ちょっとした油断が命取りになってしまう【母の病気158】




テーマ : 介護
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日記形式で書いています。


12月1日(在宅介護158日・入院してから318日)


階段を降りる時、いつもは手すりを両手で握って降りているのですが、今日は手すりを片手で握って降りていました。

体重は50kg前半を推移しています。間食をせず注意しているので、体重は上げどまっている印象です。

午前中に理学療法士の方が来てリハビリを行いました。

今日は寒かったので外の散歩はありませんでした。マッサージと階段の上り下りのチェックをしてもらいました。

夕方に急性期病院から電話があり、先生の都合で外来が12月6日から12月13日に変更になりました。

検査の後、外来診察の前にイレギュラーで病院から電話がかかってくるとドキッとします。

夕食は焼肉でした。焼肉用の牛肉は、いつも食べる豚肉よりも厚めでしたが、問題なく食べることができました。

食事に関しては、病気になる前に食べていたものが、ほぼ食べられるようになりました。

後は、お団子やお餅、おせんべいなどです。

回復期リハビリテーション病棟に入院していた時に、担当していただいた言語聴覚士の方に、「一番食べてはダメな食材は何ですか?」と聞いた時、真っ先に「お餅」と言われたので、お餅を食べるのは一番最後になりそうです。

12月2日(在宅介護159日・入院してから319日)


朝、階段を降りる時、母が階段を踏み外しそうになってビックリしました。

朝、母を起こして1階に降りる時は付き添っているのですが、私が下を向いている時に踏み外しそうになったので、目を離さずに見ておかなければなりません。

ちょっとした油断が命取りになってしまいます。

弟が常日頃「慣れた頃が一番危ない」と言っていたのを思い出しました。

午後に訪問看護の看護師さんが来て、とろろそばと納豆を食べるところを見てもらいました。

来月から看護師さんは週2回から週1回になりそうです。

看護師さんの話によると、寒くなってきて、体調を崩す人が多いらしいです。

夕食後にお風呂に入りました。ここ最近、一気に寒くなってきたので、お風呂に入る際は、脱衣所とお風呂場を十分温めて、ヒートショックには十分気をつけたいと思います。

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