慣れた頃が一番危ない【母の病気140】




テーマ : 介護
キーワード : ,

日記形式で書いています。


10月27日(在宅介護123日・入院してから283日)


母の体温、酸素濃度は問題ありません。腰の痛みは治まっているようです。

母が夕食に親子丼を作ってくれました。

親子丼を食べている時、母がたくさん口に頬張って食べていて、弟に注意されていました。「慣れた頃が一番危ない」と言っていました。

夕食後、弟が買物に行きました。買ってきた物の中にカップ焼きそばが入っていて、母が「食べたい」と言っていました。

しかし、まだ先生の許可が出ていないので、「先生の許可が出たら食べよう」と話しました。

麺類はまだ食べることができません。麺類が食べられるようになると、食事のバリエーションが一気に増えるので、リハビリを続けて、食べられるようになると良いと思っています。

10月28日(在宅介護124日・入院してから284日)


母の体温、酸素濃度は問題ありません。

体重は49kg後半を推移しています。食欲旺盛で出された食事はほとんど完食しています。

退院当初は、食事を少量しか食べることができず困ったこともあり、それに比べたら喜ばしいことなのですが、このまま体重が増え続けるのも良くないので、食事の量に気をつけなければなりません。

iPhoneのリマインダーに13時30分に訪問看護の予定が追加されました。家族で様々な予定が共有できるのは便利です。

母が夕食に焼豚を作ってくれました。

夕食を食べながら家族で会話をする・・・穏やかな時間が流れています。

今読んでいる記事:慣れた頃が一番危ない【母の病気140】
前の記事 < 
次の記事 > 

関連記事