3食口から食べられるようになった。要介護度が決定。【母の病気45】




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日記形式で書いています。


5月26日(リハビリ入院58日・入院合計129日)


午後、病院へ洗濯物を届けに行きました。

午後に飲み込みのリハビリを行い、今までは食べ物を2回で飲み込む方法だったようなのですが、1回で全部飲み込む方法を教わり、誤嚥することなく1回できちんと飲み込めるようになりました。

昼食はお粥、朝食と夕食はミキサー食のご飯で、3食口から食べられるようになりました。

5月27日(リハビリ入院59日・入院合計130日)


母のリハビリは順調で、今日は25cmの高さの段差の上り下りをしている動画を送ってくれました。

まだ足の筋力が十分でないので、降りる時は手すり等が必要な感じです。

家に戻ってくると、市役所から封書が届いていて、介護認定の結果が出ました。

5月28日(リハビリ入院60日・入院合計131日)


母は、階段の上り下りのリハビリをして、その動画を送ってくれました。

午前中に病院のソーシャルワーカーの方から電話がありました。

ケアマネージャーと訪問介護について、かかりつけの病院と薬局を要望していました。

しかし、かかりつけの薬局にはケアマネージャーが1人しかいなくて対応できないので、市役所に連絡して、改めてケアマネージャーを探してもらうことになりました。

訪問介護は、かかりつけの病院でやっているので、問い合わせているとのことでした。

ついに3食口から食べられるようになりました。要介護度も決まり、退院に向けて色々と動き始めました。


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