夕食の時に咳き込んでしまう【母の病気135】




テーマ : 介護
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日記形式で書いています。


10月17日(在宅介護113日・入院してから273日)


今日は、訪問診療の先生が来る日です。10時40分頃に先生が来ました。

先生に、胸水のことを聞いてみました。症状が出てくるのは、肺の約30%に胸水がたまった時のようです。胸水の原因が何か・・・と言うことらしいです。

大体は利尿剤を使って治療すると言っていました。

先生が帰った後すぐに、訪問看護の看護師さんが来ました。

嚥下のリハビリと食事のチェックです。看護師さんに色々とアドバイスをもらいながらリハビリを行っていました。

リハビリの後は、食事のチェックです。

食事については、他の看護師さんが言っていたことと同じで、前の食べ物がきちんと食べ終わる前に、次の食べ物を口に入れると、ドンドン食べ物が口の中に溜まっていくので、水を飲んで口の中をきれいにしてから、次の食べ物を口の中に入れたほうが良いとのことでした。

誰でもそうだとは思いますが、食事を食べるスピードがあると思います。

病気をする前はそのスピードでも大丈夫だったのかもしれませんが、今は嚥下機能が完全に回復していないので、意識しながらゆっくりと食べる必要があります。

意識していないと、口の中に食べ物が残った状態になっていることがあるので、水を飲むように話しています。

あと、夕食の時、母が咳き込んでしまいました。大事には至らなかったのですが、ドキッとしました。

寝室に戻る時には、咳も治まっていたので大丈夫だと思いますが、病院の先生に肺炎には気をつけるように何度も言われているので、食事の際は気をつけようと思っています。

10月18日(在宅介護114日・入院してから274日)


母の体温、酸素濃度は問題ありません。体調に変化はありません。

昨日の夕食時に咳き込んでいた影響はなさそうです。

午前中、ケアマネージャーの担当者の方が来ました。

今は、訪問看護の看護師さんに週3回来てもらっているのですが、11月からは週2回になりそうです。

お風呂も1人で入れるようになり、嚥下のリハビリが中心になるため、週2回でも大丈夫だろうということでした。

今日の夕食は鍋で、母は問題なく食べられました。次を食べる時、口に残さないようにしてもらうように、しつこいくらい確認をしました。

とにかく誤嚥しないように、気をつけたいと思います。

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