理学療法士の方のアドバイスで成果が出ている【母の病気162】




テーマ : 介護
キーワード : , ,

日記形式で書いています。


12月14日(在宅介護171日・入院してから331日)


母の甲状腺のことで気持ちが落ち込んでいたのですが、母が「散歩に行きたい」と言っていたので、行くことにしました。

母の病気のことで、自分自身の気持ちが落ち込んでしまうのは仕方のないことです。

しかし、クヨクヨしても、何も変わりません。1日1日を楽しく、大切に過ごして行かなければならないと思いました。

気持ちが落ち込んでしまった時は、とにかく何でも良いから動くこと。動いていれば、気持ちも自然に上がって来る。今日は、そんな感じでした。

母と散歩に出かけなかったら、1日クヨクヨして家にいたかもしれません。気持ちを上げるきっかけを、母が作ってくれました。

15時に歯医者に行きました。部分入れ歯の調整と奥歯を削って型を取りました。

12月22日(在宅介護179日・入院してから339日)


母の階段の昇り降りですが、降りる時、ゆっくりではありますが、正面を向いて降りることができるようになってきました。

今までは、自宅の階段が急なこともあるのですが、手すりを両手で握って、手すり側に体を向けて階段を降りていました。

理学療法士の方が来て、階段の昇り降りをチェックしてもらっていて、その成果が出ているのだと思います。

今読んでいる記事:理学療法士の方のアドバイスで成果が出ている【母の病気162】
前の記事 < 
次の記事 > 

関連記事