訪問看護の方と打合せ【母の病気50】




テーマ : 介護
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日記形式で書いています。


6月15日(リハビリ入院78日・入院合計149日)


今日は朝7時に出発して、母が入院していた急性期病院に行きました。急性期病院はいつも混んでいるので、早めに自宅を出発しました。

内容は、医療保険を申請する際の入院証明書を受け取るためです。

急性期病院には8時45分頃到着して、耳鼻科の外来に行って入院証明書をもらいました。外来が始まる前だったので、会計も混んでいませんでした。

母は、昨日の飲み込みの検査でむせてしまったので、昼食が柔らかいごはんからお粥になったようです。

6月16日(リハビリ入院79日・入院合計150日)


午前中、ケアマネージャーと工務店の方が来て、自宅の手すりの設置位置について打ち合わせを行いました。

午後は病院に行って洗濯物を届け、母と5階の窓から面会しました。

飲み込み検査の翌日は、柔らかいごはんからお粥になったのですが、今日は柔らかいごはんに戻っていました。
 
15時過ぎに母からビデオ通話があり、その時にちょうど理学療法士と言語聴覚士の方が一緒にいて、少し話をしました。

楽しくリハビリができているようで、リハビリの担当者の方たちと話をしている時、母はとても笑顔になっていました。

6月17日(リハビリ入院80日・入院合計151日)


母は午前中、お風呂に入り、午後は歩くリハビリをしました。

今日は、長い距離を歩いたようで、外で30分ぐらい歩き、痰が出てしまったので、一旦病室に戻り、痰を取ってもらってから、また外を歩いたようです。

食事は3食、少し硬めのお粥を食べているようです。言語聴覚士の方が昼食を食べる様子を確認しながら、食べるものを細かく調整しているようです。

午後は訪問看護の人が自宅に来て、弟が対応しました。看護士と言語聴覚士の2人とも、感じの良さそうな人で、「母に合うのでは」と言っていました。

痰を吸引する吸引器は、自己負担で購入しなければならないので、ネットで探しています。

母の場合は、痰が硬いので吸入(ネブライザー)する必要があります。

ネットを探していると、吸引と吸入が一体になっている吸引器があったので、そちらを購入することになりそうです。

訪問看護の方々が良さそうな人たちだったので良かったです。お風呂に入れていただいたり、嚥下機能の回復のためのリハビリをすることになるので、性格の合う合わないは、とても重要な要素だと感じています。


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