昼食と夕食を口から食べられるようになった【母の病気44】




テーマ : 介護
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日記形式で書いています。


5月23日(リハビリ入院55日・入院合計126日)


今日も、母から「リハビリを頑張る」とLINEがありました。

今日から歩行器がなくなって、杖もしくは杖なしで歩くことができるようになりました。

外歩きしたり、病院の廊下を歩いたり、1日でかなりの距離を歩いている様子です。

体力がついてきているのか、「あまり疲れていない」と言っていました。

5月24日(リハビリ入院56日・入院合計127日)


今日は、飲み込みの検査がありました。前回よりも飲み込みの状態が良くなり、明日の昼食からお粥が食べられるようになりました。

水分のとろみも以前より、薄めにつけて飲めるようになります。

今後は主治医との相談になりますが、朝昼夕の3食、口からご飯が食べられるようになるかもしれません。

入院中はスピーチカニューレで声を出す練習をするのは難しそうな感じでした。

ただ、スピーチカニューレに移行できるように痰を出したり、唾を飲み込む練習は続けてくれるようです。

5月25日(リハビリ入院57日・入院合計128日)


母は、昼食と夕食が口から食べられるようになりました。お粥も誤嚥なく食べられています。

歩くリハビリも、日々歩く距離が延びているようで、「歩くのが楽しい」と言っていました。

昼食と夕食が口から食べられるようになりました。飲み込みの検査の結果も良く、ミキサー食からお粥が食べられるようになりました。


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