こめかみの辺りがズキズキ痛む【母の病気155】




テーマ : 介護
キーワード : , ,

日記形式で書いています。


11月23日(在宅介護150日・入院してから310日)


今日は朝から1日中雨で、気温も低かったです。

雨で外の散歩ができなかったので、母はランニングマシンで約20分歩いていました。

夕食後、母が「右のこめかみの辺りが痛い」と言っていました。

今日は寒く、血行が悪くなって肩こりから頭痛がすることもあるので、お風呂に入ってもらいました。お風呂から出た後、湯冷めしないように、すぐに就寝しました。

21時ごろ、母が「こめかみの辺りがズキズキ痛む」と言っていて、訪問看護の緊急コールに連絡して状況を話したら、「以前、ロキソニンを飲んで副作用がなければ、ロキソニンを飲んでも良い」とのことでした。

母は、色々な種類の薬を飲んでいますが、薬の飲み合わせもあって、何かあった時に、緊急で訪問看護の看護師さんに連絡ができて、判断を仰ぐことができるのでとても助かっています。

「ロキソニン服用の間隔は6時間で、30分から1時間程度で効果が出て、痛みが治まってくるので、もし治まらなければ連絡ください」とのことでした。

牛乳を少し飲んで、ロキソニンを飲んでもらいました。

1時間が経過した時点で、母に症状を聞いてみたところ、まだ痛みは継続しているようでした。

ネットで調べてみると、こめかみがズキズキ痛むのは片頭痛のようでした。

「片頭痛の場合は冷やすのか効果的」とあり、22時30分ごろ、冷却ジェルシートを右のこめかみからおでこの辺りに貼りました。

片頭痛の場合、お風呂に入ると血行が良くなって、血管が広がって痛みが増してしまうようです。

お風呂に入らず、おでこに冷却ジェルシートを貼って、そのまま休んでもらえば良かったです。判断を間違えてしまいました。

11月24日(在宅介護151日・入院してから311日)


朝起きた時、頭痛の症状を聞いてみたところ、痛みは治まったようです。

ロキソニンが効いたのか、冷却ジェルシートが効いたのかは分かりませんが、短時間で治って良かったです。

今日は理学療法士のリハビリの日で、マッサージと外の散歩をしました。

歩く様子を見ただけで、どこの筋肉が弱いのか分かるようです。

今読んでいる記事:こめかみの辺りがズキズキ痛む【母の病気155】
前の記事 < 
次の記事 > 

関連記事