夜間の痰の吸引について【母の病気46】




テーマ : 介護
キーワード : , , ,

日記形式で書いています。


5月29日(リハビリ入院61日・入院合計132日)


今日は、階段の上り下りのリハビリの動画を送ってくれました。

動画を見た感じでは、階段の上り下りは手すりを使っていますが、問題なく出来ている印象です。

体重は前回の計測より2kg増えました。

急性期病院で胃ろうの手術をして、口から食べられない分、胃ろうできちんと栄養を送りながら、回復期リハビリテーション病棟で、飲み込みのリハビリを一生懸命がんばった成果が出ているのだと思います。

きちんと3食口から食べられるようになれば、胃ろうからの栄養補給がなくなるかもしれません。




あと、病院の看護師さんから、6月に入ったら痰の吸引の練習をしたいと連絡がありました。

痰の吸引は弟がメインで行うことになっているので、弟に病院へ行って練習してもらうことになりました。

5月30日(リハビリ入院62日・入院合計133日)


夕食後のビデオ通話で、痰の吸引について聞いてみました。

夜は寝る前に痰を吸引してもらって、夜間は痰の吸引をしないこともあると言うことでした。

自宅に戻ってきたら、私と弟で24時間、痰の吸引をする必要があり、夜間の痰の吸引が少なければ、かなり楽になります。

5月31日(リハビリ入院63日・入院合計134日)


今日から昼食が、きざみ食になりました。

夜、母とビデオ通話をしていて話を聞いてみると、今は杖を使わずに歩くことができているようです。

外の散歩でも、付き添いがいれば、杖は使わなくても良くなっているようです。

毎日夕食後に母とビデオ通話していますが、ちょうど痰の吸引のタイミングと重なり、直接観ることはできませんでしたが、痰を取ってもらう雰囲気が分かりました。

痰の吸引は、30秒から1分ぐらいの間で行っていました。

母は痰が硬いので、夜寝る前に1回だけ吸入(ネブライザー)をやっているようでした。吸入して痰が柔らかくなったところで吸引をしていました。

痰の吸引については分からないことが多く、自宅で本当に痰の吸引ができるのか不安です。


今読んでいる記事:夜間の痰の吸引について【母の病気46】
前の記事 < 
次の記事 > 

関連記事