幸せを感じるために何をすれば良いのか?




テーマ : 7.人の幸せとは?

この記事のポイント

人が幸せに感じる4つ「愛されること」「褒められること」「人の役に立つこと」「人から必要とされること」には、「人から与えられるもの」と「自分から人に与えるもの」があります。自分が幸せに感じるためには、何をすれば良いのでしょうか?


人の幸せは「人から与えられるもの」と「自分から人に与えるもの」がある


日本理化学工業を創業された大山泰弘さんがお話しされていた人の幸せとは、「愛されること」「褒められること」「人の役に立つこと」「人から必要とされること」の4つあるとのことでした。



人が幸せに感じる4つのことばを見て、あることに気がつきました。それは、「人から与えれるもの」と「自分から人に与えるもの」の2つに分けられるということです。

人から与えられるもの
 愛されること
 褒められること
 人に必要とされること

自分から人へ与えるもの
 人の役に立つこと

幸せを感じるためにまずやるべきことは?


人の幸せを感じるためには何をすれば良いのでしょうか?

大きく分けて人の幸せには、「人から与えられるもの」「自分から人に与えるもの」の2つがあります。

何もしない人を、愛したり、褒めたり、必要としたりすることはありません。

あなた自身のことを考えてみて下さい。何もしない人を、愛したり、褒めたり、必要とはしないと思います。人に何かをしてもらうことで、愛したり、褒めたり、その人を必要にするだと思います。

つまり、最初にやらなければならないことは「あなたが人の役に立つこと」です。

人の役に立つと言っても、難しいことはありません。やることは、「困っている人がいたら手助けする」ことです。

人の困りごとを解決したら、感謝されます。そして「ありがとう」と言われると思います。この「ありがとう」と言われるようにすることが、人に必要とされる第一歩なのです。

行動へのステップ

・人の幸せは「人から与えられるもの」と「自分から人に与えるもの」がある
・まずは自分が人に与えること「人の役に立つこと」を意識して行動していく


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